うっかりご無沙汰しておりました!😅
先週の土曜日、6/4は練習開始前に楽譜の製本作業を行いました。来年3月に予定している第86回 定期演奏会の曲目です。☝️この画像☝️だけで何の曲か分かった方は、相当なクラシック通ですね!(ヒントは画像右下の「The Magic…」)答え合わせは今年9月の第85回定期演奏会にて。会場で配布するプログラムの「次回演奏会のご案内」に記載いたします。お楽しみに〜🎶
ところで、楽譜を作るということは! そう、第86回に向けて、通称(?)「初見大会」と呼ばれる(?)譜読み合奏を開始しました。でももちろん、今はまだ9月の第85回の練習が優先です。
われわれアマチュアオーケストラ、それはそれは伸び代がたくさんあるので(笑)、磨けば磨くほど上達します(笑)。ゴールが全然見えません(笑)。どこまでも改善、成長できる(笑)。何と楽しい、まるで動くゴールポスト…!(笑)😂(笑)
9月のメインプログラム、ブラームスの交響曲第1番は10年以上の歳月を掛けて書かれたと言われている大曲です。きっとブラームス自身も「ゴールが見えない」と何度も思ったことでしょう(知らんけど)。
ブラームスといえば、しかめっ面でヒゲモジャのおじいちゃんの写真が有名ですが、この交響曲第1番を完成させた頃のブラームスがこちら。
Oh...若い…!
40代前半のブラームスさんです。
つまり、30代をほぼ丸々かけてこの曲を練り続けていたということ。何と忍耐力のある若者でしょうか(他の小曲や器楽曲は数多送り出してはいましたが)。
今年3月に予定していた演奏会が延期となり、9月までの半年、練習期間が延びたわけですが、ブラームスの10年と比べたら私たちは僅か1年の練習期間。音を上げるわけにはいきません。上げるのならば腕を上げねば!
練習に疲れても!
肘を下げるなァ!
腕を上げろォ!
ファイッ・オー!
ファイッ・オー!!
ファイッ・オー!!!
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注)上越交響楽団はとても和やかで穏やかな団体です。上記のような体育会系のノリは全くございません。クラシックのノリで皆様を、演奏会にお越しいただけるお客様および演奏に参加したい入団希望者さんを常時大歓迎でお待ちしております。